目標管理を成功させてしまう方法
目標管理というシステムは、有名ではないでしょうか?
目標を立てて、その達成のために頑張るという、アレです。
慣れていないと、変な目標を立てたり、評価できない達成基準にしたり、そもそも目標だけ立てて実行しなかったりと、いろいろと失敗してしまうなんてことも多いのでは?
そういう時は、そもそも何で目標管理なんてことをするのか?
そこを見失ってはいけません!
おそらく、何かしらの課題や問題があるのでしょう。
それを解決したいと思ったからこそ、問題解決のツールとして、目標管理を使うのでは?
きちんとした目標を立てることが目的ではなく、問題を解決することが目的です。
ですから、簡単にクリアできてしまうような目標を立てたらいいじゃない!
勉強して、スキルアップしてからじゃないと解決できないような問題や課題は、ロールプレイングゲームでいうところの『ボス』という扱いにしてしまえば、いきなり倒しに行こうなんて無茶なことはしないと思うんです。
地道に、コツコツと、小さな実績を積み重ねていくようにすれば、目標管理なんてものは、あっさり成功です!
あと、もう1つオススメの方法があります。
自分がなりたい理想像を考えます。
憧れの人でもいいし、尊敬する歴史上の人物でもいいし、架空の人でも構いません。
とにかく、自分がこういう人だったら、最高だなと思う人を想像します。
とにかく、1つずつ、その人に近づくように、真似していきます。
間違ってたら、途中で変更してもOKです。
自分がなりたいと思う理想像ですから、自分の好きなようにすればいいんです。
自分が理想とする、なりたい自分を目指すことが、生きる目的になります。
こんな人生って、わくわくしませんか?
関連記事
-
-
仕事とノルディックウォーキングの共通点
私は趣味で、ノルディックウォーキングを楽しんでいます。 そりゃもう、あなたが想像しているよりも
-
-
「ライバルは昔の自分、理想は将来の自分だって!」といつか言いたい?
良いことを無意識に行っちゃう、素敵な習慣。 兄さんには、そんな習慣があるのかい? と、別
- PREV
- 信頼を得るためにやっておく4つのこと
- NEXT
- お金よりも時間が重要である理由を、時間をかけて語る