仕事とノルディックウォーキングの共通点
私は趣味で、ノルディックウォーキングを楽しんでいます。
そりゃもう、あなたが想像しているよりも、楽しんでいます。
楽しいから、どんどん人に勧めてしまいます。
でも、興味がなさそうなら、それ以上は勧めませんけどね(笑)
私は、非常に効率にこだわる性格なので、ノルディックウォーキングに惹かれるんでしょうね。
通常のウォーキングよりも、遥かに効率よく、体力づくりやダイエットが可能なんです。
消費エネルギーがですね、大きいんですね。
膝の負担ということを考慮すれば、ジョギングやランニングなどよりも素晴らしいのです。
だって、基本はウォーキングですから!
とまぁ、ノルディックウォーキングに関しての魅力は、私の別のブログであるノルディックウォーキングライフを見ていただくとして、今回は、それが仕事とどんな繋がりがあるのか、ちょっと考えてみました。
1.NWを始めたときの気持ち
- 楽にできそうと思った
- やってる人が少ないから、目立てそうと思った
- とにかく、なんか楽しそうと感じた
2.NWを始めてから
- 別に、目標なんてなかった
- だから、計画なんて立てなかった
- ただ、ひたすら楽しんだ
3.心境の変化
- いつの頃からか、正しいフォームなどが気になり始めた
- NWの楽しさを、人に教えたいと思うようになった
- 指導員資格を目指そうと考えた
4.指導員への道
- 指導員を目指すからといって、行動が変わることはなかった
- とにかく、正しい方法を学びたかった
5.仕事との繋がり
- 今考えれば、ある意味ではPDCAサイクルに乗っていた
- Planは、NWを始めようと思ったこと自体
- 楽しそうと感じたから、実際にDoできた
- そして、独学で歩いているうちに、正しいやり方を学びたいというCheckにたどり着いた
- 最終的に、指導員を目指すというActにつながった
- 成果としては、NWに関する人脈が増えた
6.今後の方向性
- 続けることが大事だと感じた
- 歩き続けたからこそ、体力もスキルもついた
ここで言いたいのは、目標を立てて、どんな風に行動するか…
とかいう型にはまる必要なんてないということですね。
本質を見失っちゃいけません。
とにかくやるってこと!
すなわち、すぐにでも行動することが大事なんです。
目標とか、計画とかは、後付でいいんです。
行動に移したってことは、その時点で何らかの未解決なことがあったからです。
解決するには、行動するしかありません。
だから、どうやって行動するかなんて、考えなくていいんです。
直感を信じて、まずは何でもいいから行動する。
でも、その行動が、楽しいものじゃないとダメです。
楽しくなければ、そこからの広がりがありません。
私の場合、とにかくノルディックウォーキングが楽しくて、指導員になろうというところに辿り着きましたよね。
みんなに、この楽しさを伝えたいからと。
で、今は、それ以上です。
栄養学とか心理学とか、テーピング方法だったり、ストレッチだったり、筋トレとか、関係なさそうなラジオ体操なんかまで、とにかくいろんな方向性が出てきています。
そのためにどうしていくかという、具体的な目標だとか行動とかは、考えません。
1つだけあるのは、とにかく楽しいと思うことだけやろうという気持ちです。
今は、仲間で作ったウォーキングチームの運営に力を注ぐことです。
そして、ウォーキングによって、生活が楽しいと感じてもらえるようにしたいですね。
また、所属するノルディックウォーキングの団体を盛り上げる手伝いができればいいかなぁ。
とにかくですね、目標なんてものは、間違ったやり方をしてしまうと、自分の成長を止める足枷にしかなりませんよ。
自分で自分の限界を決めるってことですから。
ざっくりとした、何となくの方向性だけあればいいんです。
結局、いつの間にか、目的とか、目標とか、出てきますから。
安心してください。
1年後にマイナス5キロ!
だから、1年後までアレやって、コレやって、とかいうダイエット目標ではなくて。
ダイエットする!
という、ざっくりでいいんです。
で、実際に、何グラムでもいいから、ダイエットできたら成功でいいじゃないですか!
次もまた、何グラムでもいいから、ダイエットしていけばいいじゃないですか!
そのために、とにかく何かの行動をする。
それが一番大事なんです。
どんなツールを持っているとか、ハウツーを知っているとか、関係ありません。
下手でもいいから、やったもん勝ちです。
そんなわけで、現在このブログには、目標がありません(^^ゞ
とにかく、私が学び続けた証を記そうと思ったので、行動しただけなんです。
だから、そのうち出てくるでしょう、目標とか、ゴールとか。
と、自分を正当化するために書いた記事でした(笑)
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Comment
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Kase様
コメントありがとうございます。
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