信頼を得るためにやっておく4つのこと
私の元に、こんな手紙が届いたのは、先ほどの事だった。
『あのぉ、信頼を得るためにはどうしたら良いですか?』
『できれば、簡単に教えてくれると、助かっちゃう感じです』
私はこの手紙を破り捨てることができなかった。
そこで私は、何となく4つくらいなら許してくれるかな?
と考え、4つの方法としてまとめることにした。
まずは基本をちゃんとやる
まず、何においても、基本を覚えることが先決です。
基本を覚えるからこそ、基本を崩すことができます。
ですから、まずは基本に忠実にやるってことです。
小さいことでもやる
どんなに小さなゴミでも、落ちてたら拾う。
みたいに、誰かが見てようが見ていまいが、本当に小さいなぁと思うことでも、きちんとやります。
必ず誰かが見てますし、評価されますよ。
正しい事をやる
正論を言うのとは少し違います。
が、正論を言って、その通りにやることは、良いことだと思います。
多くの人は、正論だけ言って、あまりやりませんからね。
というか、そもそも、行動に移すのが遅い!
いや、それとこれとは関係ないか(^^ゞ
人の嫌がることを積極的にやる
これはまぁ、言わずもがなですね。
ただし、便利屋になってはいけません!
誰かに言われてやるのではなく、自分からやりましょう。
じゃないと、積極的にやるということにはなりません。
信頼関係がないと、色々なことに支障が出る。
何かを伝えようと、一生懸命説明したとする。
信頼関係があれば、伝わることも多い。
しかし、信頼関係がないor弱いと、聞く耳すら持たない場合がある。
私は、そんな風に考えをまとめてみた。
しかし、何ということなのだ!
手紙の送り主が、返信先と名前を書いていないため、出せない返事となった。
でも本当は、手紙が届いたというのは、嘘だ。
何となく、そういう感じでブログを書けば、面白いのではないか?
そう感じたから、嘘をついたのだ。
しかし、信頼を得る方法は嘘ではない。
ぜひ試して欲しい。
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